セラピストアカデミー資格講座の修了課題は、
自分の思いや考えを書いていただく問題になっています。

答えが一つではない問題を解くのは、難しいと思う人もいますよね。

セラピストの仕事は答えが一つでないことばかりです。

テキストにある精油の特性がそのまま
お客様に合うかといえばそうでないこともあります。

習った通りの施術よりも、
お客様に合わせて手順や時間配分、精油の濃度を変えたりする、
セラピストの感覚と判断は大切です。

日々の生活の中でも、
感じること、自分の感覚を信じること、
自分の言葉で表現することを意識していくのは、
アロマトリートメント時のカウンセリングや調香、
施術にもプラスになりますね。

アロマセラピスト講座でそのようなお話をさせていただきました。

実技は脚のアロマトリートメント。
脚と足裏の施術でしたが、
全身はポカポカとあたたかくなり、軽くなっていただける
アロマトリートメントになりました。お疲れさまでした。
施術の実習モデルさんもありがとうございました。

 

セラピスト教室