toggle
2018-08-17

時間の流れが速くなっても人の心の深いところはそんなに変わってないのでは

18年前にアロマセラピーの先生から教えていただいた言葉

「起こることには意味がある」

この言葉は、今でもずっと私の心の中にあります。

こればかりを気にして、これは何だろう?と
いつも考えていますと疲れますから、
普段は気にしていませんが、

何か大きな事や大変な事があったり、
うまく進めなくなった時には、
この事にはどんな意味があるのかなと考えます。

 

そこから無理やりポジティブな答えを出している時は、
自分をしっかりと見られていない時。

辛いけれど受け入れて、さぁどうしようと考えます。
そこから出た答えは、自分の声なのだからと思って私は進みます。

しっかりと実力となって自信になります

セラピストという仕事は、
自分で自分を癒すことも仕事のひとつです。

machinoのアロマセラピスト養成講座は、
自分で自分を癒すことから、
じっくりと時間をかけて進んでいきます。

どんなことも基本は大切です。

基本をじっくりやるということは、
だんだんと飽きてきたり、
はやく先に進みたいと思ってしまいますが、
やったことは、その先でしっかりと実力となって自信になります。

今は、私がアロマセラピストの勉強をしていた時よりも、
時間の流れもずっと速くなっていますから、
すぐに資格を手にしたい、
技術を手にしたいという方も多いです。

時間の流れは速くなっても、
人の心の深いところは、そんなに変わってないのではと思います。

 

2013040923

 

アロマセラピーサロン・教室machinoのホームページ
https://machino-aroma.com/

 


関連記事