toggle
2020-02-23

セラピストの手

アロマオイルトリートメントの時に、
私の手は、温かい、柔らかいと言っていただきます。

ハンドヒーリングを始めますと、
熱いと感じられる方もいらっしゃいます。

20年前、アロマセラピストの実技試験の時に、
指に絆創膏をしたまま、
オイルトリートメントを始めましたら、
先生に止められました。

お客様のお肌に絆創膏があたり、
刺激になるからはずしてくださいと。

人の肌に触れるということは、
そういうことがとても大切だとわかった時でした。

それ以降、手のひらと指先のケアには、
気を付けています。

手荒れでガサガサな手では、
オイルトリートメントはできない。

アロマクリームで、
乾燥が気になる前にケアします。

ほんの少しのささくれが、
お客様にとっては、痛いのです。

ギターの練習を始めた時にも、
指先が切れたり、固くなったりしないように、
もう少し練習したいところを我慢して、
長時間、弾かないようにしてきました。

も伸ばしません。
指先の微妙な感覚が、
爪が当たってしまうとブレてしまうから。

また、お肌に爪があたりますと、
お客様は痛いのです。

手の温度。
私は、普段から冷やさないように気を付けています。

そして、オイルトリートメント前は、
自分の気を循環させて、意識して体温をあげます。

冷たい手でお客様のお肌に触れてはダメです。
お客様の体温を奪ってしまいます。


匂い。

オイルトリートメントの直前は、
消毒はしますが、
香りの強い石鹸やハンドソープで手は洗いません。

手のひらや指先に、
ソープの匂いがついてしまうからです。

また、トリートメントや教室の前には、
店内禁煙でないカフェなどには入りません。

洋服や髪にたばこの匂いがついてしまいますと、
精油の香りの邪魔になってしまいます。

アロマセラピーで人に触れるということ。
全身のオイルトリートメントだけではなく、
ハンドトリートメントの時もボランティアの時も同じです。

 

関連記事