アロマセラピーは、資格があってもなくてもできます。

資格や肩書は、アロマセラピーの場合は、

持っていることよりも、

学んだことを理解し使えるということが大事だと思います。

 

謙虚に自分と向き合い学んでいく

 

「知っている」のと「使える」は違います。

できることを維持し向上していくのには、

日々の努力が必要です。

謙虚に自分と向き合い学んでいくことで、

知識と技術は深まります。

 

人の心や身体に触れるには、

自分のメンタルの維持はとても大切です。

 

誰かの役にたったり

ありがとうと言っていただけると嬉しいのもです。

 

その「ありがとう」の言葉で、

気を付けていないと人は驕ります。

 

だから謙虚さと感謝を忘れずに学び、

癒しのお手伝いをさせていただく。

 

 

セラピストの資格

仕事をするためだけのものではなく、

自分と家族を癒し、

存在自体で周りの人を癒す

そんな人になれるように

自分を高めていくものだと思います。

 

高める努力をしていくから

お手伝いをさせていただける。

周りの人を癒す存在でいるから、

その結果、仕事をしたい人はできるのだと思います。

 

自分の心は、人を癒すことでは埋められない

「人を癒してあげることで自分を満たそうとする。」

これはセラピストを目指す方や、

セラピストになったばかりの方によくあることです。

自分の心は、人を癒すことでは埋められないですよ。

 

自分の心を癒すのは自分自身です。

クライアントが癒されていくのも、

クライアント自身がご自分を癒していかれるからです。

そのお手伝いをさせていただくことが

セラピストの仕事です。

 

癒しは愛すること

まずは自分を癒すこと、心を自分で満たすことです。

どんな自分も受け止められる強さを持ちましょう。

 

アロマセラピスト教室